コラーゲンの分布

人間や動物の体の中にあるタンパク質の一種です。

人間の全体重の70%が水分で、残りの30%のうちの70%(全体重の約20%)がタンパク質と言われていますが、このタンパク質の約1/3がコラーゲンです。

コラーゲンンは体全体に存在しています。
特に骨、皮膚、腱、歯、血管などには多く含まれています。

コラーゲンが多く含まれている場所から想像できるように、コラーゲンの主な役割は支えたり、結びつけたりすることです。詳しく見ると、コラーゲンは細胞と細胞の間に存在し、細胞同士をくっつけたりしています。そのためにコラーゲンは単細胞の動物には存在しないものです。逆に言うならば、コラーゲンがあるからこそ、多細胞動物が存在できるのです。