コラーゲンの注入

ニキビやシワなど美容整形用に陥没部の真皮にコラーゲンを注入する方法があります。コラーゲンゲルをつくり、架橋をしてゲルのまま注入するものと、コラーゲン溶液を注入して体温で温めてゲル化させるものがあります。

溶液の場合は、取り扱いやすいですが、注入後比較的はやく元に戻ってしまうために、何度も注入する必要があります。ゲル化させたものに関しては、コラーゲンは長持ちしますが、組織に行き渡りにくいということがあります。ヒアルロン酸とコラーゲン溶液を混入したところ、より浸透して長期間にわたり効果が持続したこともあるそうです。

このような注入剤はアメリカでは頻繁に使用されていますが、アメリカに比べると日本ではあまり普及していません。